「もはやSMではない」「SMを超えたSM」というコピーでロボットデリヘルはオープンしました。
僕の中でロボットデリヘルはSMではありません。というか風俗においてSMは出来ないと思っているからそういう打ち出し方にしなかったのです。
SMというのは愛がないといけません。
風俗というものの性質上それはどうしても成立しにくい。勿論そこまで到達できる方々もたくさんいらっしゃいますが、それを前面に打ち出せるほどおこがましい人間になりたくなかったという所でしょうか。
でもまぁ商売としてSMのワードは欲しかったのでコピーでその価値観を出しながら単語は使うという卑怯な手に出たわけです。
「SMを超えたSM」なんてSMってワードが2つ入ってますからね。全く欲張りです。
ちなみに「もはやSMではない」というのは「もはや戦後ではない」というコピーのパクリです。一つも気付かれませんでした。
さてロボットデリヘルは本来僕が思っていたよりもSMが出来る店として認知されていないようです。
最近「SMできるの?」という声を物凄くよく聞きます。
ニッチな店を作ったのにメジャー路線に乗っかっているからでしょう。
皆ロボットデリヘルを王道の店かなんかと勘違いしてる人が増えてきたようです。
喋るかしゃべらないかを選べるデリヘルが王道なはずないじゃないですか。
うちが王道だったら日本が心配です。ロボットデリヘルはあくまでも邪道です。
そう勘違いされている事も相まって、SMをガッツリやってくれるお客さんがちょっと少ないなと感じてます。
自分でいうのもなんですけど、どう考えたってSMするんだったらうちの店が東京で一番いいと思うんですよね。
安くすませたいって人にとってはベストじゃないかもしれないですけど。
ちゃんとある程度の予算の上でSM遊びをしたいというお客さんにはうちが一番いいはずです。
何故か?
SMできる店の中で一番うちがビジュアルの平均値が高いからです。
意識も高い子が多いです。
でもやっぱり見た目ですかね。売りは。
これをいったらおしまいなんですけど、結局相性が圧倒的に重要です。
それは実際に肌と肌を合わせてみないとどうしてもわからない部分が多い。
なぜ風俗店の中でも値段によるランク付けがされているのか。意識の差はあれども基本的には見た目です。
その見た目の部分は今のロボットデリヘル、一番自信あります。
普通に僕、ゴリゴリの風俗大好きおじさんなんですけど、うちレベル高いです。
客目線でいい店だと思います。
という訳でロボットデリヘルはもっとSMクラブとして認知されるために頑張ります。
元ゴリゴリのSM店勤務の内勤がブログ始めました。
是非読んでみて下さい。
コメントを残す