ずっと何かしらに悩み続ける風俗経営

あちらが立てばこちらが立たずとはよく言ったもので、仕事がちょうどいいバランスを保ててる時なんていうのはほとんどない。

 

風俗の話で言うと、お客さんがいないという悩みから始まって、次に電話鳴っても女の子がいないなんて悩みに変わっていく。
そこから今度、バランスとれたと思ったら内勤の悩みに代わって、解決したらスカウトとかそういった所の悩みに変わったりする。

 

常に何かしらある。

常に何かしらなんで悩みがあるかといったら、贅沢になっているからだ。

前よりもよくなりたいから、無理にでも問題点を探してそこを解決しようという部分で悩み疲れる。

逆にこれをしないと、店は成長しないという事なので悩んでしまうのは健康的な排泄物みたいなものだ。

 

こういった苦しみから解放されたいのであれば、自分で経営しなければいい。

雇われてる分には、そこまで悩まなくて済む。

 

経営者は最終的には全ての責任をとらなければいけない。

どんなにそれから逃げようとしても結局追いかけてくる。

嫌だけど、どうしようもない。


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