君子危うきに近寄らず的風俗経営

風俗業界は危険がいっぱいです。

 

暴力団、不良、未成年、警察、病気。詐欺、薬物、闇金、スカウトなどなどあげたらキリがありません。

 

これらのどれかにちょっと肩入れすると、目の前のお金がちょっと増えたりします。

 

だけど大抵の場合、そのしっぺ返しが暫くするとやってきます。
そのしっぺ返しが痛い痛い。

 

真面目が一番です。

つまんない悪い事をするとつまんない悪い人がよってきます。

つまんない悪い人同士で何かが生まれるなんてことはありえません。

 

ちゃんとそれを信念としてもって働くというのを立ち上げてからずっと意識しています。

 

そうじゃなくても普通の人だってある程度悪い事くらいする訳です。

そりゃ普通の人よりも風俗業界の方が悪いやつ多いだろって話ですよ。

 

偏差値の低い学校の方がそうでない学校に比べて校則が厳しい場合が多いです。

なぜなら、相対的に、守れない人間が多いから厳しくするしかないからです。

 

風俗業界っていうのは偏差値の低い学校みたいなものだと思ってます。
その学校の優等生になる為には、校則をちゃんと守るって事が凄く重要になってくるんですよね。

 

子どもの頃に親に言われてそうな台詞で
「あんな馬鹿と遊んでるとあんたまで馬鹿になるよ」なんてのがあります。

こんな事を言えちゃう親はどうかと思いますが、でもまさにその通り。

大人で言うところの馬鹿っていうのはその頃のそれとはちょっとニュアンスは変わると思いますが、君子危うきに近寄らず。

変な人間とはなるべく深い関係にならないように付き合っていくべきです。


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