ヘブン一強過ぎるとちょっと前まで散々言われてたのに、最近、また他の広告サイトも強くなってきた。
ただ、まだまだヘブンが東京で圧倒的に強い事には変わりないし、ほかの広告サイトが良くなってきたからといってヘブンが料金プランを下げたりする訳ではなさそうなのであんまり意味はない。
逆にヘブンの料金が安くなってもないのに、ほかの広告サイトにも出さなくっちゃいけなくなって広告費がかさむ。
一番この風俗業界の広告サイト陣取り合戦で割を食っているのは、SEOに特化している訳ではなかったが自然にキーワードとして検索上位にきていた店達だと思う。
具体的な単語を出して話をしたいのだが、どのワードを使っても特定の店の事を話してるように聞こえてしまうので、敢えて出さない。
うーん…地名くらいならいいか。
例えばロボットデリヘルは新宿にある。
新宿で風俗を検索しようと思ったら、前までは広告サイトと同じ並びに、大手の風俗店が出てきていた訳だ。
それが出てこなくなった。大手の風俗店でも3ページ目とかに追いやられている。
ベタな名前をつけている意味がなくなり、それどころか【忘れられやすい名前】という悪い部分だけが残ってしまう事になっている。
これは相当大きい。
まぁ店独自のオリジナリティの部分で勝負しなきゃいけない所をズルしていたって一面もある訳だから仕方ないといえば仕方ないのだが、そういった店にとっては相当な痛手である事は間違いない。
同情する。
餅は餅屋。
こういう風な事が起きると、やっぱりデリヘルっていうのは当たり前な事をちゃんと大切にしないといけないなと思う。
SEOとかも重要だが、いい子を雇っていい店を作るという事。
これをちゃんとしないと、時代の波に翻弄され過ぎて直ぐに難破する。
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