みづきあかりってグラビアアイドルがロボットデリヘルに面接にきた話

ブログのネタなんかないかなって思ってたら、みづきあかりってグラビアアイドルを思い出した。

 

もう数か月前だったと思う。

 

一人の２９歳の子がうちに面接にきた。
その時は全然知らなかったが、それがみづきあかりだった。

 

職場にちょうどいたので、僕が面接した。

 

「見た目もそんなにだし、年齢的にあれだから…まぁ働きたかったらこっちも頑張って宣伝するよ！」みたいな感じでいったように記憶している。

で、また連絡させて下さいって事だったかなんかで、結局確か体験入店の日取りも決めずにそそくさと帰っていった。

それから数日して噂で「みづきあかりってタレントがロボットデリヘルに面接しにいったらしい」っていうのを聞いた。あぁこの前のあの子かと思って流していた。

するとまたしばらくして「イベントでみづきあかりがロボットデリヘルの事を悪くいってたらしいよ」というのを耳にした。

「はぁ？？働いてもいないのに」と思ったが、まぁスルーしていた。

 

そして今日にいたる。

 

ブログのネタ何にしようかなって考えていたら、ふと、みづきあかりを思い出したのだ。

なんか、うちの事を悪い感じでネタにしてたらしい。

ネタにしたという事はこっちもネタにしてもいいという事だろう…。

という事で吉本興業に電話して「おたくのみづきあかりさんは一体どうなってるんですか？なんかうちの事を悪くいってたみたいですけど」と聞いてみた。

確認しますという事になって、しばらくしてすぐに折り返しがあった。

 

「うちに関係した仕事はしてるだけで、うちの所属じゃないみたいなんです」

「えっ？すみません…ネットで検索もしないままに電話して…本当にすみません…」

 

 

 

 

間違えた！！

 

 

 

勢いに任せて当然吉本だとばかり思って電話してしまった。

 

吉本興業さん申し訳ありません。

迅速な対応有難う御座いました。

このスピード感こそが今の芸能界を牽引する会社なのだと改めて感じました。

 

調べたらクラウディアという所の所属な様だ。

クラウディアに電話してみた。

「おたくのみづきあかりさんは一体どうなってるんですか？なんかうちの事を悪くいってたみたいですけど」

今度は、

「すみません、ただ個人の事はタレント本人に任せているので」

と言われた。そりゃそうだ。だけど確認したいのはそこじゃない。

 

「みづきさんがネタにしたって事はロボットデリヘルもみづきさんをネタにしていいって事ですよね？」

と聞いた。僕はブログのネタが欲しいだけなのだ。
そういう意味ではみづきさんと同じである。

 

「勿論です。ただ画像だけは肖像権の問題がありますので控えて頂いて…。それ以外であれば、大丈夫ですので。」

 

「有難うございます。」

 

という訳で今こうしてブログに書いている。

 

 

ただ一番の問題はみづきあかりって誰だよ！！って事だ。

僕も結構テレビ好きだが、みづきあかりは知らなかった。面接してて気づいてないんだから、頭の片隅にもなかったんだって事だろう。

 

色々労力を割いて電話した割には、みづきあかりの事をどういじっても炎上もしないだろう。あんまり否定してもなんだか僕が空気読めてないみたいでいやだ。

 

悩んだが、まぁ、とりあえず書く事も思い浮かばないし書いてみようという事で、書いてみた。

 

 

みづきあかりは潜入アイドルという触れ込みで活動しているようだ。なんか過激な所にいったりしてそのことをネタにしているんだろう。アイドルも大変だ。

僕が言いたいのは、なんでこんな人の面接の時間を俺がさかなきゃいけなかったいけなかったのかという事だ。
入店する気があって、話をきいてやっぱりって事だったらいいけど、ネタにする為に入る気があるって嘘をついて面接をしてもらって、ライブで悪く言われたんじゃたまったものじゃない。
まぁ宣伝になるからいいっちゃいいんだけど。トークきいてないから面白かったのか面白くなかったのかはわからないけどやろうとしていることは個人的には嫌いじゃない。

ただ人に迷惑をかけるのはよくない。

後ネタにするとしてもそれは世の中の風俗嬢や夜の世界の女性対してに非常に失礼な事をしている。

潜入するならちゃんと働かないとダメだ。

ロボットデリヘルに入店して、お客さんの所にいって、色々プレイをしたら別にその価値観は話してもいい。

だけど、ただ面接くるだけきて、それでネタにっていうのは、ちょっと筋が通らないのではないだろうか。
世の中大抵、筋が通ってない事、そこに正義がない事は面白くない。
大体芸能界が世の中で一番、筋とかそういうのを気にする業界でしょうに。

筋も通ってない風俗の上澄みだけすくった様な話はしてほしくない。

 

 

要するにこの人はエロ業界とか夜の世界をバカにしているのだ。

本人はバカにしているつもりはないとかいうかもしれないが、我々がバカにされてるって思ったらそれはバカにしている認定されてしまうのだ。
そして、タレントなのに下世話な事やっちゃってる私をみて！というのが強すぎる。
別にキャラつける為に仕方ないとは思うが、その自意識の部分がバレたら意味ない。出役なんだから。

 

とりあえずこのブログをもし見たら、改めてうちに入店してみて欲しい。
そして実際１日ロボットをやってみてほしい。

その方がファンの人も絶対に興味ある。
出来れば動画をとってもらって、どうせだったらうちのHPのアクセスに貢献してもらえればなぁと思う。