六本木のキャバ嬢。新宿のキャバ嬢。

もう5年くらい前の話だ。

高尾山のふもとに『うかい竹亭』という料亭がある。
有名なうかい亭の系列の店で料理は相当美味しい。
ここが夏になると庭に蛍を放つのだ。
蛍のシーズンはすぐに予約が埋まってしまうので、1年前くらいからあらかじめ予約をしていた。
完全に独立した個室しかないお店なので、人数はザックリで一部屋という単位で予約した。

予約の時期が近付いてきて、さて、誰を誘おうという事になって、色々考えた末にキャバクラ嬢を呼ぶことにした。
一部屋に、まぁ6人くらいは入れるな…という事で新宿で指名していた子とその女友達。六本木で指名していた子とその女友達。後、個人的に仲良しの女の子と僕という、なかなかにトリッキーなメンツでいく事になった。
はい。
何も考えずにメンツを集めた僕が悪い。

六本木勢と新宿勢は、もうずーっと険悪な空気。

同じ職種だし、仲良くやるんじゃないかな?なんて考えていた僕が甘かった。
一つも仲良くなりそうにない。

ちょっと別行動になっては僕に
『別に嫌いって訳じゃないんだけどさーー……【悪口】………別にいいんだけどねー』

もう片方も別行動のたびに『いやいい子なんだろうけどさー……【悪口】……仲良いと私は思ってるけど』
もう僕と僕の友達の女の子でひたすら気を遣いまくってましたよ。
最悪の小旅行になりました。
六本木と新宿のキャバ嬢が仲良くなれるはずなかったんですね。今ならよくわかる。

 

女の人っていうのは基本的に自分の友達しか褒めない。

ほかは基本的に敵。特に夜の世界の女性の気の強い事、気の強い事。
これがまた銀座勢とか入ってくるとややこしくなるんですよね。

高慢ちきな銀座。リア充感の六本木。ゲスの新宿。

考えるだけで恐ろしい。

あれから別グループの女性はもう合わせたりしてません。

男は全然平気なんですけどね。
女はまた違いますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です